天理親里での天理戦です。
前半終わって、7-19
完全なアウェイですが、前節に比べて出来が良いです、
不用意なキックミスで最後にトライ決められましたが、あれがなければ、7-12で折り返し
1トライ差以上になりましたが、後半もFWが耐えてくれると、チャンスはあります。
フォワードが接点で善戦したので、バックスがもう少し丁寧さと大胆さをうまく使い分けできていれば、勝てた試合だったかと。善戦でなく、勝って欲しかった。
ただし、この調子なら次節から勝てるかというと、そう甘くもないと思います。
今、京産大と摂南大をやっていますが、ものすごい接戦です。面白さは第一試合以上です。
天理52ー28同志社
凄いやん。試合は観れなかったが、大善戦ですね。
残り5試合、少しは期待が持てます。
寺北主将の「結果で返せるように準備してきたので楽しみにしてほしい」のコメントに、
淡い期待をしてしまった。虚しいね。
残り試合に準備してきたものを有言実行で見せて欲しいよ、寺北君よ。
来期は本当にOB会は褌を締めなおさないと、同志社ラグビーは終焉を迎えるね。
期待をしているけど、今日までできなかったことが、来期できるだろうか。
新OB会長に淡い期待を致しましょう。
陸上や水泳のような絶対的なものを相手にしている競技だと、進歩は定量的に見えますが、対戦競技ではそれがわかりづらい。まして、夏合宿以降、競合校と試合をしていないので。
指導陣も日本ラグビーが進化してからトップレベルでの指導経験がなく、どこまでやれば、勝てるのかがわからない。オリンピックでいろんな競技で活躍しましたが、世界標準を知る指導陣の充実があげられていました。その決め手として、前監督の宮本さんが招聘されましたが、サンゴリアスと言うトップチームに所属してはいましたが、指導経験はほぼなかった。
同志社は学生主体でやってこられました。岡先生がキラ星のような選手を集めていた頃は、それがよかった。ただ、施設環境や親の金銭負担が重く、キラ星は入ってくれなくなり、弱いチームの戦略が今こそ求められるでしょう。
まずはトップを知る指導者の招聘で、その方に監督と言うよりも、GMとして環境整備をお願いすることからではないかと、同志社に関しては感じております。評論家的な書き方で申し訳ないですが。
今必要なのはラグビー戦略や戦術ではなく、ラグビー部の経営戦略です。最新ラグビー理論を知る指導者やコーチを連れてきてもそれらが浸透する土壌がありません。まず畑を耕して肥料を撒く広い視点の経営者が必要です。
もう無理でしょうけど
土田さん、エディさん、清宮さん、このあたりが成功したのもそう。
(宮本さん、そのへんを土田さんがいい含めて送り込んでくれたものと期待したが)
著書を読んでもそのメッセージにしか読めない。
野球で言えば、オリックスの立て直しも。
極論すると技術指導は素人でも良いかも。
前任者の宮本さん、橋野さんを招聘した時にリーグワンのトップチームのノウハウが注入され、遅蒔きながら漸く同志社も改革が進むかと期待したものでした。
招聘するにあたっては、関係者の尽力やサントリーやキャノンの関係者の方々も、ラグビー界の底上げのために一肌脱いでの協力が得られたものと思いました。
結果は、外から見る限り、部が空中分解してしまったかのよう散々で、残念な事になってしまいました。
コミュニケーションの問題か、ご当人たちの指導が浸透させられず、むしろ異物に対する拒絶反応を起こしてしまったかのように見えました。
指導経験がないことを考慮しても、それはわかっていたことで、経験値の蓄積もさせないまま、あまりにも近視眼的だと思いました。
結果が出なかったことで、「期待したけどあかんかったわ、ハイ次!」のような安直な思考しか持ち合わせていないのかと落胆したものでした。
個人丸投げで「次誰かおらんか〜、手あげてぇ」って、呆れるほどに。
環境が整備されない中で誰を連れてきても、優秀な人材を次々消耗するだけ、不幸な人を増やすだけだと思っております。
良い品種が育つためには環境整備、土壌改善から始めないと延々と負のループから抜け出せません。
それには向こう3年間、5年間でここまで整えるビジョンが不可欠で、そのために目先の結果には眼をつぶる、だけど改革は今はこの段階まで進捗している。
と対外発信できればノイズに惑わされず、少なくとも今よりは格段に良い方向に向かうと思えるのですが。
誰を監督にするより、今後のグランドデザインを策定からではと。
何様偉そうにすみませんではありますが、勝手ないち外野の意見でございます。
明日は天理戦、現場のフィールドに立つ選手たちは、堂々と戦って欲しいです。
取り組んできたことの片鱗は伺えますので、自信を持って臨んでください。応援しています。
皆さんと違って、私は個々の選手はそれなりによかったと思いましたよ。最後まで切れることもなかったし、モールディフェンスが弱いのは今に始まった事じゃないし。 一方の京産大はといえば、いいところが全部出たんじゃないかな。相手は大学トップ候補なんだから、大敗したからと言って悲観的になりすぎちゃだめでしょ。
元々、力の差があるのにあれだけレフリーと合わなければあの点差になるのは仕方ないかな、最後迄選手は切れて無かったし、途中で席を立とうは思わなかったです。
試合後、石田君が倒れ込んで号泣してました。
天理戦、自信失わずに望んで欲しいですね。
キャプテンが少し心配です。
今週末の天理戦…何とか前半だけでも食らい付いて、それなりにいい試合を期待した所だが現状は厳しい。
天理戦では、
・FW戦で互角に戦えるか
・トライゲッターのヴァカタをどこまで止められるか
・DFで粘り強く耐え凌げるか
等々、課題は多いが、開幕京産戦でのFW戦完敗ぶりを見る限り望み薄だし、ポルテレを止め切れずにトライを量産してしまった状況を考えると、ヴァカタに突破されまくりのデジャブな状況も想定される…
そもそもコンタクトの強い天理相手にブレークダウンで圧倒されて前半でDF崩壊してしまわないかの心配があるので、1週間の期間しかないとはいえ、どこまで立て直せるかは分からないけどしっかり調整して欲しいです。
あと、モールディフェンスが酷い(簡単に組ませ過ぎ)ので、ボールキャリアに膝元からしつこく絡んで、ラックにもち込むなど何か工夫できないものか…ラインアウトからのトライ量産を危惧しています。
今週末の天理戦は現地観戦できませんが、少しでもいい試合となるよう応援しています。
ところで、開幕戦第1試合の天理v.s.摂南戦も観戦しましたが、摂南のカストン選手を始め、留学生は突破力凄いですね。天理も相当手こずっていたので、同志社としては最終戦、この摂南留学生はかなりの脅威となる…
京産の開幕試合のためライブ配信されたJスポーツ3で観戦。すべてに少し?差があるので、ここ十数年と違ってリラックスして見てましたが、相手キックやハイパン処理のキャッチは、昨年に比べて格段に良かったように思いましたけど・・。 結果はともかく、タックルも昨年よりも気持ちが入っていたように見えたのは・・素人の贔屓目でしょうか・・? 天理、関学、近畿とは充実した試合を・・立命、関大、摂南には競って勝ち切る・・最低でも2勝はしてほしいですネ! 頑張れ同志社!
本日の開幕戦、言葉を失い、これでもかと、現実を突きつけられました。
去年から、さらに春シーズンから、この100点ゲーム近くを喫して、果たして何か進歩があったのでしょうか?
つまり、自身だけ、例えば春よりタックルが前に出られている、ではダメでしょう。
相手との相対の成長で判断されるべき評価でなければ。
私は、非常に恐れています。
同志社ラグビーが、本当にとんでもないレベルまで下がってしまって、
何かあまりにかつての輝きが、ただの世迷言のように実感してしまう諦めが支配することを。
この先の風景に、是非希望を抱かせてください。
昨日は、花園に8校が集結しました。
全カードをある程度見られるような時間設定にしてくれていたので、全て見てきました。同志社京産大カード以外は、内容的にも面白い試合でした。同志社京産大は、優勝候補と最下位との下馬評でしたので、仕方ない面もありますが、一番面白くないゲームでした。
ただ、良かったのは同志社フィフティーンのやる気。試合前の練習から気力は充実しており、試合でも不精を感じさせられることはなかったです。その点では、前ヘッド時代の悪い雰囲気は脱したと言えるでしょう。
一方、気になったのは他校はスカウティングを充実させていること。
気づかなかったせいかもしれませんが、同志社はスカウティングしている様子が見られませんでした。中継があったので、録画で十分との判断かもしれませんが。
他校のスカウティングチームの会話が漏れ聞こえたのが、「徹夜で編集して、明日のミーティングに間に合わせる。明日は練習がないので、ミーティングは3時間くらいになりそう。」盗み聞きなので、学校名は伏せますが、強いチームが弱いチームにここまでやるのだなと思いました。
昨日の試合でも、京産大は同志社の弱いところを執拗についていました。一事が万事ではありませんが、試合前から、勝負は決していたようにも思います。
去年、まったく練習してないんだから、まあ仕方ないでしょう。今年は知りませんが、北見で頑張ったんでしょう。
ただ、奥平林永住に、ファイアラガ上嶋村岡もいない。
FWにDFの高い奥平がいないのはかなり痛い。縦に強い林に永住も痛い。その代わりにタックルのできる荒川をフランカーで起用するほうがいいんじゃないの?
バックスはファイアラガはどうした?彼は縦に強いぞ!
上嶋もかなり成長したのに。
もちろん、怪我人がいるの承知の上で投稿しています。
昨日の摂南のタックルは良かったですね。解説の中村さんの嬉しい声が聞こえました。こうなると関西4強に勝つのは厳しいとしても、留学生に弱い同志社は摂南にも厳しい。
現実的には立命館や関大の2つしか厳しいよ。
でも立命館はポテンシャル高い選手がいるし、関大は東福岡勢が多数で魅力的。
同志社は、今年も入れ替え戦回避が目標になるかな。
ペナルティの多さから試合の流れに乗れず、相手のペースで進めてしまうことになった。京都産業大学さんのようなトップを目指すチームとの対戦ではさらに厳しいですよね。
やはり強豪校との実戦不足が露呈したかたちです。
ただ、選手個々には、やろうとした事やるべき事は頑張ってたと思いますし、春に比べれば「何とかせなあかん、どうにかしよう」と問題意識や意欲を持って取り組んでこられた様子が感じ取れました。個人の感想です。
キックやパント処理、カウンターの切り替え、タックルの意識の高さなど、随所に光るプレーが見られたので、そこを磨きチームとして機能してくれば良くなるはず。
応援しかできませんが、何とかしたいと頑張っている限り、弱くても応援したいと思えるチームです。
いかんせん、今更ここで言ってもと思いますが、部全体の組織力が弱体化してるんだなあと改めて痛感致しました。
FW平均体重 産106.0kg vs 同101.3kg
FW合計体重 産848kg vs 同810kg
2列3列身長 平均差5.4cm
産 180-186-190-187-184 平均185.4
同 182-180-175-180-183 平均 180.0
ストラクチャー(チームの構成)やサイズから見れば、それらの数値を満たす人材を揃える、育てる、リクルートの課題、それにはOBの組織力、結束力、大学の支援の問題の解消が不可欠ですが、こればっかりはもうどうしようもないのですね。
小さいチームが走り回って勝つというのは、
創意工夫としては理解しますが、根本的に相手も強く重いうえに走れるので、無理なのはわかってるはず。
これは揃えられない組織、大人の責任です。
それでも、フィールドに立つ選手たちが、何とかするんやで頑張ってる限り、応援し続けたいなと思います。
現場の選手にはこの先も悲観せずに意識を高めて、ひとつでも勝つ喜びを実現して欲しいです。
FW戦が惨敗でした。スクラムもよくないですが、それ以上にモールディフェンスができないので、ペナルティから容赦なく狙われていましたね。今年の産大の情報は知らない者から見ても、毎年のチームがまずはそこから崩してくるので、中尾監督は百も承知のはずがその対策ができていませんでした。
同志社のオフェンス時も、寺北主将に1発で流れを変える力がなく、主将だけでなく誰にもなく、相手にはポルテレ選手と言う核があり、ダメだと早々に思ってしまいました。主将は退いた後の方が、むしろモールは押せていたのかもしれません。
BKはSH藤田選手のところで流れが切れるので、切り札大島選手もゲームメイクができず。ボールを動かすことにしか活路のないチームでハンドリングエラーを繰り返すと絶望です。これは練習するしかないが、すぐに上手くなるものでもない。
天理戦は1週間後なので、大きな変更はできないでしょうが、後半からの長島選手は出られるなら前半から出して欲しい。藤田選手はFBに下げて、石田選手の方が良いように思いました。
ただ、選手の起用方法でなんとかなるレベルでもないと思います。
苦しいですが、オフェンス時間を長くするための方法を考えないといけないでしょう。
Xで実況してるのを知らんのかね?
知らないから質問させていただいた次第です
ご教示に感謝いたします
最後まで諦めずに戦ってください。
ワントライなんとかとって!
点数推移、どこで見られるんですか?
長島先発、荒川はフランカーで先発のほうがいいね。
あとは弱すぎて収穫なし。
前半京産の辻野くんのキック不調と後半の京産側の大量選手交代がなければ、100点ゲームになってました。試合後の泰真くんの呆然とした顔見てたら、今季で底を突き抜けちゃうではないかと本当に心配になりました。
帰りの駅までの道で、同志社ファンの夫婦がいて、奥様の方が「同志社、ラグビーやめたん?」と、ご主人に来ていました。
最後に3トライで格好はつけたものの、個人的な感想ですが、点差以上の差を感じました。
2015年くらいまでは、ポテンシャルは感じるのに、負ける悔しさが、ありましたが、それ以降は伊藤監督の力量で挽回した数年をのぞいてポテンシャルも感じられない。今年は監督が変わって、地道な練習をやっているとのことで、体格で負けても走りでは負けないラグビーを見せてくれると期待していました。
現在、明日もお休みなので、これから梅田で反省会です。
同志社、ラグビーやめたん。が、何度も頭を回ります。
どうしたら、関西で勝てるんでしょうね。教えてもらいです。