Aチームは、
2021年度、4勝3敗
2022年度、3勝4敗
2023年度、0勝7敗
と続き、2024年度は4連敗中で暫定最下位。
昨年度は、監督と学生の仲違いがあったので、
今年はしょうがないだろうと思って来季に期待しつつも、
ジュニアも連敗で最下位。
コルツも対戦した試合はすべて敗戦(例外は近大戦の不戦勝)。
まあ、これが同志社の立ち位置。
1990年代は、国立まで進むも勝ちきれないことが多く、
ポテンシャルがあるのになぜ勝てないのかと、
個人的に苛立ちを感じておりましたが、
ここまで弱いと、もはや何も感じることはありません。
大学としても、ラグビー部が弱くても、何も困ることはないでしょう。
数ある部活の1つとして、与えられた環境で、ベストが尽くせているのであれば、
それで良いのだと思います。
ここ数年低迷している印象だけど、全敗は昨年のみ。
日本一になるほどは復活はしないと思うが、全国には数年に一度は行ってもらいたい。
その程度のインフラも人材もいるのでは。
あと、山神監督と伊藤ヘッドの時代に成績が盛り返しているのがわかります。
中尾監督2期目に期待しましょう。少し長い目で見て。
「同志社は強くなければならない。いつまでも対戦相手が命がけで戦い、そのことを生涯誇れるチームであってほしい。
そして、再び日本の頂点に立ってもらいたい。同志社に敗れ去った数多くのチーム、選手達のためにも。」
ラグビージャーナリスト 村上晃一 (大阪体育大学OB)
「ほかのチームとは違う。特別なのだ。それだけの気構えでもって日々を過ごしている現役が何人いるだろうか。
… 同志社は関西王座から7年、日本の頂点から30年離れている。
所属した人々を敬い、築かれた伝統を思い、その上で今をともに生きる周囲の人たちのために何をするのか。
それは、紺グレをまとえる可能性のある、あなたたち自身が考えるべきことである。」
スポーツライター 鎮勝也 (立命館大学OB)
出典
同志社大学ラグビー Official Year Book 2015
上記のように、2015のイヤーブックに載っていたのでしょうか。
いまの、高校生、大学生はもう知らないのかもしれませんね。
同志社は、こういうチームなのです。
強くなるためには、全体をグランドデザインするGMが必要ですね。
同志社の総合力なら出来ます。きっと復活します。
選手のひたむきさは伝わってきます。
同志社は復活しません。復活しない同志社についてファンどのように応援していくかということに舵を切るべきです。
昨年全敗したのだから今期は1勝できるように応援しましょう。Aリーグを落ちたら応援するかどうかも今から考えた方がいいでしょう。
同志社とにかく1勝目指して頑張ってほしい。
しかし、同志社体育会は全体的にすっかり弱くなりました。全国的に活躍している部はあるのでしょうか。硬式野球部は京大からの勝ち点1のみであとは全敗。相変わらず競り合いに弱い。プロの選手も巨人の小林のみ?
一方で、大学は2026年春には新アリーナ、2027年には多目的コートとスポーツコンプレックスを建設予定です。これら施設は正課、正課外活動に広く利用されるようで、我々が望む体育会強化とは方向が違うようです。
すれすれ様がスポーツ健康科学部があるとお書きですが、いやほんと
この学部なにを目的なのかはしりませんが、優秀な選手をガンガン入学させるとかできないものですかね。
体育会強化は大学の目指すところではないとすると、学術面で同志社は
色々と成果を上げているのでしょう。
何年か前の京産大の主務をやってた方が親族にいる方の話を聞きましたが、京産大は体育会全体の予算が2000万前後でラグビー部の部費は90万前後と言ってましたよ。
だからうちは練習中の水もボトルじゃなくて2Lのペットボトルだしボールもcarisbrookていう安いブランドのボールで新しいボールも買えないからツルツルなんです~
自分のチームながら部費数千万の立命や関学とAリーグで凌ぎを削ってるて凄いと思いますよ〜
っておっしゃられてましたよ。
そもそもあの大学表向きはいろいろやってそうに見えて部費もしかり、体育会にあまり前向きじゃないという噂も聞いたことも。
だから他の大学みたいに体育学部的なものも作らないから法学部とか経営学部として一般性と同じ学部に入らざるを得ないとか。
まあ学部によっては部活生を優遇してくれる教授もいるとは言ってましたし、最近はサッカーとかも強いので大学の方針も変わってるのかもしれないですけどね。
ただそれを抜きにしても部費5億とか言う前にやれること他にもあると思いますので頑張って欲しいですね。
何をすべきかは素人なので何とも言えないですけど、参考までに。
留学生や学費免除やグラウンドまでが遠いなど、ないものねだりしても変わりません。まず、現状の中で何ができるのか?今が精一杯なのか、本当に考えてやってほしいです。
ほぼ同条件である関学、立命、近大、関大にすらなぜ勝てないのか。
ココだと思います。
是非、ラグビー部OBのかた、今に相当危機感を覚えておられる方もいると思います。皆さんの力で再建をお願いします。
ただ、我々がこう思っていても学生はどうなのか。「このままでいいよ」「彼らには勝てないし、そこそこでいいよ」なのかわかりません。大学スポーツはあくまでも彼らのものなので、、。
でも勝ちたいならそれ相応の努力覚悟はほしいです。近大のFWと比べ筋肉量が明らかに違いました。そういったところからも変えないと勝てないですよね。
立命館、関学だけではなく、京産大、天理大も大学側の実質負担は大です。
同志社は授業料、寮費、食費は自己負担。コーチの旅費すらでない。
親の負担を考えると同志社にはいけなかったとのこと。
リーグワンで活躍中のトップレベルの選手の話です。
リクルート面での強化は、世代トップクラスを毎年一枚獲得できるかでしょう。
平選手、仙波選手、正面選手、北川選手、才田選手、最近なら松井選手クラス。最近は世代トップ5クラスは来てくれません。日本代表はもちろん、リーグワンでレギュラー選手も少なくなりました。
ということは元木GMや広瀬監督も同志社の指導陣と同じボランティアですか?
それであれば同志社は甘えた事を言わずにもっとがんばらなきゃ
留学生や推薦学生の授業料、寮費、食費や、監督コーチの給与、部員の交通費などは、部費ではなく別会計ということでしょうね。
同志社も中尾監督の給与は大学職員なので、別会計ですね。
よく調べたら同志社にはスポーツ健康科学部があるのですね。
ここに所属すれば、田辺でラグビー三昧。
そのほか、田辺には文化情報学部などもあって魅力的。
田辺には、人工芝のラグビー場やラグビー部の寮もある。
大学が部活動に出す経費は、通常の大学ではどこもそれほどかわらない(あまりもらえないという意味で)。
今出川組の移動が大変ですけど、
同志社ラグビー部はトータルでみて、そこそこ恵まれた環境なんじゃないでしょうか。
以前は、寮もなければ、グランドは土でしたしね。
2015年関西リーグ優勝、2019と2020年関西リーグ準優勝。
結果が出ている年もありました。
日曜日の近大戦のメンバーが発表されました。
やっと長島、石田が先発です。長島はラインアウトからのモール攻撃でのトライゲッターです!
石田は快速を生かしてのテンポアップに期待です!
が、しかし、大島がフルバックですか?
彼は小柄でキック力やDF面は持ち味ではない。パスワーク及び個人技が長所の選手。フルバックだと、近大にハイパント攻撃掛けられるし、相手の植田選手のスピードに対応できるか心配です。
この3年、近大に負け続けているので、なんとか後半まで粘って欲しいですね。
本当に練習しているの?何回もツッコミたくなります。
私は40代ですが、週に3回は筋トレだけは欠かしていません。食べる物も、たんぱく質多めに炭水化物も増やして食生活を意識しています。
おかげで身体が現役の時より、筋肉がかなりつきました。遅いぐらいですが。
そんなことより、自分でフィジカルを鍛えようと思うなら、全体練習以外でもやることは可能です。今日は後半の10分だけしか観ていませんが、注目の大島がいなかった。どうした?と思っていたら、前半で入替えだったんですね。予想通りというか、彼をFBで使った側の責任。わかっていたこと。大島はSOで結果出せないなら、あとはハーフにでも転向するしかない。
それと、怪我で不在なのは承知であえて言わせてもらいますが、寺北永住奥平林。君らは一体、何をしてるの?下級生時代から出ていた主力が不在なら、それは勝てませんわ。プロ野球でも現役を長くできる選手は怪我にも強い。金本しかり、鳥谷しかり、坂本(巨)しかり。
私はOBではないので寄付はしていませんし、今後もする予定はないですが、その分先日も高い高い入場料で貢献し、ラグビー部のタオルとハンカチタオルを購入しましたよ。まあ陰ながら、それぐらいしか出来ませんけどね。
静岡遠征、私も含めてお疲れさまでした。
けれど、根本は大学の力の入れ方でしょう。
環境が悪いとわかっていれば、(今の同志社には)平尾大八木林もきっと入っていなかったでしょう。
やはり、大学経営者とクラブのGMがとりくまないと。かつては星名先生と岡先生でしょうか。私が入学するはるか以前に辞めておられるので、掲示板や書籍で知る範囲で言っていますが。
与えられた環境で活躍した人たちに期待してもだめだと思います。
練習の本気度を上げるのは、学生達でも出来ますから、期待をしましょう。
関西リーグのチケット代が、高いとクレームを言うなら、関西ラグビーフットボール協会の掲示板にお願いします。
寄付も出来ないなら、阪神タイガースのファンみたいに低いメンタリティで首脳陣批判は慎んでほしいです。
相変わらず、スクラムがたがた、肝心な所でのノックオン、タックル甘く
どんどん抜かれて、ざるディフェンス。 やはり今年も最下位の入れ替え戦でしょう。 そして来年のスローガンは「同志社を守る」ですね(悲)
リーグ制4敗目。
試合の内容を見るからに、チームが全く完成していない。
色々な物のレベルが低すぎるように思える
いい人材は数人いるはずだが。本当に練習しているのだろうか?
大学の職員やOBがコーチをしているようだが、結局は素人が指導しているに過ぎない。
指導歴のあるプロコーチを連れてこない限り、この状況は打破できはいのではないか?
ひどい ひどい 選手達に悪いですが、今やAリーグにいるのも恥ですね。 早く 中尾さんのコメント聞きたい 最早 笑うしかないですな。
私は50才ですが、今の20才は、世代人数はちょうど半分です。
企業も今や学生に来ていただくのに必死で、インターンシップは平均5社程度、時給1500円を払う企業もあるとか。大学の就職課は今や瀕死で、ゼミも閑散としているとか。
関学の教授をしている知人は、うちの学生のレベルは落ちた。誰でも入れる大学になってしまったそう。スポーツ推薦も入学金免除で来ていただくのは当たり前とか。
誤解を恐れずに書きますが、もう2015年くらいの感覚で大学を見てはいけないと思います。
生き残るために、必死で行かないと、今の赤ちゃんは80万人しかいません。同志社も定員割れが目の前に来ています。
スポーツで生き残るか、研究で生き残るかで言えば、後者の選択をしたのではないでしょうか。本来のカレッジスポーツに戻すなら、それは応援します。一方で、スポーツに力を入れる大学はそれはそれで素晴らしいと思います。大いにレベルを上げてもらえれば。