ご存じとは思いますが、僅差で破れました。
永山監督が就任され、レガシィにもゆかりのある主将を要して、日に日に強くなっていくものと思っていました。現時点ではそこまで簡単にはいかないようです。
現場の選手やスタッフの頑張りだけでは結果がでないのか?
いきなり関西上位に勝てるとは思っていないのですが、入れ替え戦回避に四苦八苦する状況は想像ができませんでした。
心配なのは指導者も3年生以下もめげてしまうことです。
今の4年生はゴールデンエイジだけに。
次戦に期待します。
関大の出足の鋭いDFに、接点でかなり差し込まれていましたね。
なかなか前に出れず、相手陣に攻めこんでも後退しながらアタックなので相手DFを崩せず攻め手を見いだせない状況。
同志社にやって欲しいことを関大にやられてしまった感じです。
これでは正直厳しい。新指導者1年目すぐに成果を出すのは難しいとは思うけど…
ただ、後半は何度も自陣に攻め込まれても粘り強くゴールを守り、1トライに押さえたのは良かったし、フィットネス強化の成果はあったのかと。
ただ如何せん、前半に点を取られすぎた。あと前節の摂南戦で難しい位置から決めていた大島選手のプレースキックが今日は一転してことごとく決まらない(結構イージーなキックも外していた)のも痛かった。課題は多いですね…
最終戦の立命は同志社にとってはかなり強敵。おそらくタフな試合になるだろうと思う。
というか、そんなことも言っていられなくなったので最終戦は今期の集大成で力を出しきって、勝利ですんなりシーズン終わりたいですね。
(3年生以下の選手たちにいい形でバトンタッチするためにも。)
観戦記をありがとうございます❗
jスポ観戦でしたので、いまひとつ現場の空気感がわからずでした。
関大が強かったという印象ばかりで、ただ、相手は1勝しかしていないチームという現実に絶望感でした。
永山監督は、もっと簡単に強くなると思ったと言う趣旨を、シーズン前のインタビューでおしゃっていた記憶があります。もちろん、実際には1年生からトレーニングの積み上げが必要でしょうが、Aリーグ中位まではすんなりいけるという意味でしょう。
今の1年生が4年生になったと時に選手権に出られるチームになれば最高だと思います。ただ、永山監督は1日に大阪と田辺を二往復とも記事にはありました。あと、3年も60前の方にしてもらうのは。
大学がもっと強化を手助けしてあげてほしい。外野の気楽な意見ですが、望みます。
改めて関西大学や摂南大学や関西学院大学などと共にリーグ再編の時を痛感しています。