12月20日(土)14:00～16:00
大学選手権準々決勝
明治大学v.s.関西学院大学
NHK-Eテレ
[解説]福岡堅樹
関学は対抗戦王者・明治にどこまで食らいつくことができるか。先週の3回戦の内容ではかなり不安要素が大きいが、DFしっかり立て直して臆することなく臨んでほしいです。
関西の代表として応援していますが…それにしても準々決勝が全国放送されるのは久々ですね。
にょろにょろ 
清宮監督が当時低迷していた早稲田大学ラグビー蹴球部に就任し、わずか１年で対抗戦優勝に導いたのが2001年。フィットネスの再構築と接点の強化を徹底し、数ヶ月でチームを変貌させた手腕は、早稲田ファンのみならず全国のラグビーファンを魅了しました。
当時の同志社大学ラグビー部も、竹山さん、徳野主将、奥薗さん、藤井さん、１つ下に萩原さん、端迫さん、望月さん、２つ下に仙波主将、平さん、中山さんとスター選手が勢ぞろい。大西将太郞さんこそ卒業していたものの、“黄金期”と呼べるタレントを有し、素材という点では早稲田を凌いでいたと言っていいでしょう。
当時の早稲田も決して素材だけで勝っていたわけではありません。素材面では関東学院大学ラグビー部に劣っていたはずです。それでも「正しい練習」「正しいフィジカルづくり」「正しい食育」を一気に整えたことで、短期間で勝てるチームに変わりました。
今年は永山監督のもと、「今年こそ変わるのでは」と期待が高まっていました。４年生は大島主将を中心に力があり、バックス陣には下級生にも素材が豊富。フォワードも中谷さんのような注目株が育ってきており、ベースは決して悪くありません。
ただ、現実はそこまで甘くありませんでした。永山監督は家業との両立という制約があり、清宮監督のようにフルタイムで改革に没頭できる体制とは言い難い。学生も移動や夜間練習によって練習量が制限され、食事・睡眠などの生活環境も十分とは言えない。ラグビー強化という観点で見ると、大学側の構造的課題が大きく立ちはだかっています。
◆大学への提案と、同志社の未来
とはいえ、同志社には他校にない大きな強みがあります。
それは、永山監督という“清宮監督に非常に近い思想”を持つ指導者が既にいることです。
永山監督が目指しているのは、清宮監督が早稲田で実現した「正しい練習・正しい身体づくり・正しい規律」。これは時代が変わっても普遍の原理であり、同志社の素材に最も適した指導哲学でもあります。
問題は“監督の力”ではなく、監督を支える大学の体制が整っているかどうかにあります。
■大学が本気を出せば、同志社は一気に変わる
・指導スタッフの待遇改善
専任に近い体制にすることで、永山監督のビジョンを日常に落とし込める。分析・S&C・メディカルなど周辺スタッフも強化できる。
・選手確保の本気度を高める
同志社は元々“選ばれるブランド”があります。
体制さえ整えば、関西だけでなく全国からトップ素材が再び集まる。
・練習環境の改善（時間・場所・生活導線）
フィジカルが強化されれば、同志社らしい展開ラグビーは一段と輝く。
「フィットネスの再構築」は、清宮早稲田の勝利方程式と同じです。
こうした改革を大学が後押しすれば、永山監督は間違いなくチームを“勝てる集団”に変えられるはずです。なぜなら、哲学はもうそこにあるから。
あと必要なのは、その哲学が最大限に作用する “環境づくり” に大学が本気で踏み出すことだけです。
大学はラグビー部にそれほどの資金は出しません。同志社大学ラグビー部を応援するスポンサーが登場して、強化の為の資金を寄付してもらう夢のような話を期待するしかありません。
大学にそれほど期待するのは難しいです。
こちらの掲示板で嘆くなら、僅かでいいですから同志社大学ラグビー部に寄付しましょう。
３★ 
2025/12/07(Sun) 06:25 No.716
コメントありがとうございます。おっしゃる通り、大学の資金だけで全部まかなうのはなかなか難しくて、スポンサーさんやOB、ファンの支えが本当に大事だと思っています。私も全く同じ気持ちです。
私自身も毎年寄付や差し入れという形で応援させてもらっています。
私が勤めている会社には同志社ラグビー部のOBが何人かいらして、彼らとも「やっぱり大学のサポートがもう少しだけ強くなるといいよね」という話をよくします。現場を経験した人ほど、そう感じるところがあるんだと思います。
もちろん、「大学が全部やるべきだ」と言いたいわけではありません。
大学も、OBも、スポンサーも、ファンも、みんなができる形で少しずつ力を出し合えたら、チームはもっと良くなっていくはずだと感じています。
私もこれからも微力ながら応援を続けますし、みんなで同志社ラグビーを盛り上げられたら嬉しいです。
神戸ファン 2025/12/07(Sun) 09:17 No.717
ご無沙汰しております。今年度の同志社は終わりましたが、スティーラーズはこれから。昨日は残念でしたね。
有意義な提案をありがとうございます。
私も大学はすべきは構造改革だと思います。大学の最近の状況を存じないので、齟齬はあるかもしれませんが、3、4つの希望があります。
主旨は、体育会学生はアスリートとしてリスペクトする面を強くすることです。
「田辺拠点の体育会学生は、田辺で授業を完結」
- 文系（今出川）・理工系（京田辺）二拠点制で、体育会学生の多くは京田辺拠点で練習するが、授業の多くは今出川に集中しているのが実情だと思います。ただし、当然ながら学部を横断しているので、田辺で完結はすぐにはできないでしょう。
- 第一段階
「語学や一般教養を京田辺で広く開講する」「リモート併用で受講できるようにする」は、大学側も一般学生向けにもメリットが大きいでしょう。理系の学生が文系向けの授業を受けることもできます。今出川への登校が現状よりも週1日でも削減できれば。
- 第二段階
今出川は週２日程度に調整。
他大学（関西学院、立命館、筑波、早稲田スポーツ科学部、筑波体育専門学群など）では、アスリート向けの無理のない時間割を組めるカリキュラムが存在すると聞きます。今出川での授業やゼミをアスリートが集中的に受けられるように各学部で曜日固定投稿に調整する。学部横断の合意形成が必要。
「生活基盤の改善（食事・睡眠・移動）」
- 同志社も2010年代にやっていたと思いますが、大学がスポンサーを公募してアスリート食を提供するケースは実例があります（早稲田、帝京、関学など）。ラグビー部単独ではなく、体育会全体で提供することがポイントです。実際には大学の金銭的な負担も発生すると思いますが、ラグビー部単独から、体育界全体へと広げることで公募や募金もしやすくなると思います。
- 昼食の提供は、栄養士を学生アルバイト・非常勤で運用することも可能かと思います。
「KDSC の活用（京田辺・同志社スポーツクラブ）」
- KDSC は同志社が掲げる「地域と大学のスポーツ連携」の中核。中学・高校部活の縮小という時代の流れもあり、大学スポーツクラブが地域の育成機能を担う例は全国的に増加。各部がクラブチームとして有料スクールを運営することは法的にも制度的にも問題なく、明治大学、帝京大学などは、OBや学生がジュニアスクールでコーチングしている。
- 地域クラブとしての同志社ラグビーの認知拡大となり、学生への教育的価値が高い。
すでにはじまっている流れに乗って、京田辺を地域スポーツだけでなく、アスリート拠点として再構築できればと思います。クラブチームも、全国的に有名選手が所属することが活動の活発化に繋がると思います。
長文失礼しました😁️
製作者 2025/12/14(Sun) 09:18 No.721
製作者様、同志社が開講している全学共通教養教育科目を見ますと、田辺と今出川がほぼ同数で設置されているようです。
2025全学共通教養教育科目履修要項
https://cgle.doshisha.ac.jp/file/zenkyo2025_25-22.pdf
また、遠隔授業等については文科省の規定により上限が定められています。同志社は、上限の最大まで遠隔授業等を認めているようです。ただし、授業の比率として、遠隔授業等のものがいくつあるのかまでは調べておりません。
同志社大学「学則第９条の５対象科目」とは？
〜ac.jp/student/article9-5.pdf
すなわち第一段階については、同志社大学は学生に対してよいサービスを提供しているようにも見受けられます。
同志社が不利なのはたしかにキャンパス移動ですが、慶應文系の学生も三田から日吉まで１時間かけて移動する必要があり、大変そうです。
むしろ同志社の場合、アスリート拠点の田辺にはスポーツ健康科学部があって、よい環境であるような。
ラグビー部が現実的にできることは、まずはスポ健の学生を増やすことなのかもしれません。
昭和のファン 2025/12/15(Mon) 23:31 No.723
花園2試合、現地観戦しました。
・関学53-21福岡工大
関学がFW・BKで上回り、関学が快勝。
元々、力量差があるとはいえ、後半大味な試合になったのは残念。
度々、ギャップを突かれて一気に失点してしまう場面があり、DF面で緩慢な部分が見受けられる。
次の準々決勝では明治は速いパス回しでこういう穴を突いてアタックしてくるので、大量失点の懸念がある。この状態のまま次の試合に臨むと明治には歯が立たない。
但し、FWの支柱であるNo.8小林が故障から復帰したのは好材料だが…
・京産40-36慶応
前半は攻める京産、守る慶応、の構図。序盤からFWの優位性を生かし、相手陣で攻め捲って3トライを挙げて京産リード。
後半途中からは慶応がキックを上手く使って、切れ味鋭い慶応BK陣が京産DFを振り切って突破するようになり、連続トライで逆転。ここからはお互い逆転トライの応酬でシーソーゲームに…
後半38分に慶応に逆転されたときは、京産敗色ムードが漂ったが、残り1分、必死の反撃で慶応ゴール前に京産FWが殺到し、ジリジリとゴールポストに迫ると、終了間際に執念の逆転トライ。京産ファンからすれば後半の残り10数分は逆転に次ぐ逆転で、生きた心地がしなかっただろう。
それだけ劇的な幕切れだった。
勝ち越しできれば御の字のチームになってしまいました。
同ラグ応援で遅くとも90年代から言われているのが、大学からの支援の必要性と自主性や自由の尊重。しかし、です。大学からの支援が見込めないのは、100周年時の例外を除き、30年以上も続いている事実。そして、自主性や自由を尊重していても、勝てないばかりか中期的にはチーム力が減衰しているのも事実。この数年で、部のワースト記録がいくつも更新されております。
大学からの支援が期待できないのであれば、そろそろチーム側の発想を転換した方がよいとは思うものの、慣れ親しんだやり方を抜本的に変えられないのがDラグの性質。ということで、高望みはせず、関西リーグでの勝ち越しを目標に応援することにしています。
今年は、昨年よりも２つ順位を上げました。よくやりましたよ。
私もかつてのように大学日本一がどうこうとか言わなくなりました。同志社がここ最近低迷していく中で、FW出身のOBに監督になってもらってスクラムやフィジカル強化のため徹底して鍛えてほしいと(この掲示板の中で)度々訴えてきたので自分にとっては永山監督は希望どおりの就任だったと思います。
これまでの状況を考えると、さすがに1年目からすぐにリーグ優勝や選手権出場は難しいですが、これまで勝てなかった近大や立命には勝利できたし、内容的にも上位3校以外に対しては後半は全てノートライ又は1トライに失点を抑え込んだ粘り強さと、前半不利な状況から逆襲のトライも後半に集中しているので、少なくともフィットネスは充分成果を出した(実際このパターンで勝った)のでは、と思っています。
あとはフィジカル部分に関しては上位校に通用するだけの更なる上積みが必要かな。
来年のパワーアップを期待します。
大学の支援については、例えば先日の早明戦でジャージに明治はGMO、早稲田はSMBC(三井住友)のロゴが入っていたので、大学ラグビー部にユニホームスポンサーがついているみたい。
関西でも近大がジャージにアース製薬？のロゴが、最終戦の立命も企業ロゴ(会社名忘れた…)が入っていたので結構、スポンサー支援受けてるチーム多いです。同志社はロゴ無しだったので、やはりここでも遅れをとっている様子…どこかスポンサーについてくれる企業あればなあ、と思いつつ観てました。
同志社については残念ながら今年も選手権出場は出来ませんでしたが、SO丹羽選手をはじめ有望な若手選手も揃えているので成長を期待して来年の活躍を望んでいます。
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あと今週末からの選手権については、天理、京産、関学が出場しますが、組合せとしては下手をすると関西勢ベスト4進出ならず…のケースも考えられ得るので少し気掛かりではあります。
・天理v.s.早稲田
天理のディフェンスとFB矢崎を中心とした早稲田のアタックの矛・盾対決がポイント。
関西で力を発揮した堅固なDFが通用しないと天理はかなり苦しくなる。
お互いフィジカルには自信があり、体をバチバチ当てるプレースタイルは共通している。
天理・上ノ坊と早稲田・服部のSO対決も注目。
・京産v.s.慶応
正直、勝敗が読み辛い試合。京産はこれまで通り強いFWを前面に出して得点力のあるBKで試合を優位に展開したいところだが…
しかしポルテレは年々マークがきつくなってるし、5位とはいえ対抗戦で揉まれている慶応だけに関西リーグのように簡単に突破は難しい。
スクラム・ラインアウトのセットプレーで今一精度が上がっていないのも不安材料。
接戦になると思うが、かつての粘り強い試合で何とか勝ちきってほしい。
あと、関学についてはおそらく準々決勝で明治と対戦することになると思うが、明治FWの重圧とテンポの早いパス回しにどこまで対抗できるか。
リーグ最終節の近大戦のようにDFで穴ができるようであればかなり厳しい結果になる。
同志社が出場できなかった分、他の関西勢には頑張ってほしいので選手権では応援したいと思っています。
にょろにょろ 2025/12/11(Thu) 18:06 No.719
早くリーグ戦と対抗戦のようなシステムにしないと入れ替え戦などの不幸ばかりが重なり同志社大学も関西大学も大学選手権からも遠ざかる。
同志社大学29-19立命館大学
＼(^O^)／ トライやる 2025/11/30(Sun) 16:03 No.712
前半、FWよく耐えましたね。かなり圧力を受けていたので、少しヒヤヒヤして観ていましたが、なんとか凌いでハーフタイムに。(テリトリーで圧倒されていたにも関わらず、前半の終わりにいいタイミングで同点に追いついたのは良かった。)
後半は立命のパワーが落ちてきた？のかブレイクダウンで上回って同志社の前にでるテンポが格段に良くなった。FWの奮闘に応えるようにBKをワイドに展開して相手BKを走力で振り切ってトライを積み上げることもできた。
後半は終了間際の1トライに抑えこんだのはとても良かった。何よりも粘り強いDFで相手に得意な形にさせなかったのは大きい。
グランドが同じ花園第二だったこともあるけど、ゲーム展開が開幕の近大戦とデジャブな試合という印象(笑)
とにかく最後は勝って良かった。ここ最近は立命に勝ててなかったし、4位Aクラスと7位入替戦では天と地の差がある。来年は関学に勝って選手権出場出来るよう頑張ろう。
にょろにょろ 2025/11/30(Sun) 21:04 No.713
今週末、立命戦。
同志社ここまで2勝4敗。負け越してしまったが、最終戦は勝ってすんなり終わりたいね…
立命はスクラム・モールなどFW戦に自信を持っているのでFWを前面に出してプレッシャーかけてくる。同志社はFW戦で少なくとも五分に持ち込みたい。初心にかえって泥臭く激しい防御(先週の関大なんか参考になるのでは。)で相手の得意な形に持ち込まれないようディフェンスでペースを作っていきたい。
立命は得点力はあるが反面、失点も多いので、DFで耐えて反撃に繋げていく…そのためにはブレイクダウンで後手を踏んではいけない。
タフな試合になると思うので後半にかけて気持ちを切らさず力を出しきろう。最後のいい試合、期待しています。
勝敗はFW戦次第かなー。頑張って体を張って下さい。
３★ 2025/11/28(Fri) 07:06 No.709
そろそろ出発します。快晴の花園。ここまで来たら内容よりも勝利です。
今シーズンの、四年生は大学生活の集大成を見せてください！
トライやる 2025/11/30(Sun) 11:10 No.710
入換戦の可能性はまだあるんでしょうか？
同志社が勝点０で関大（現状勝点４）、立命館（現状勝点５）に連敗した場合立命館の勝点が＋４で 勝点合計９
関大の勝点が＋５の場合 勝点合計９
勝点９の同志社は７位以下となり、
さらにそのようなケースで、摂南（現状の勝点１）が関大と立命館に連勝し、９点以上の勝点を挙げた場合、摂南の勝ち点が１０となり、同志社は８位になるものと思われます。
可能性としては相当低いと思いますが、まだまだ油断はできませんね。※計算違い等あればご指摘ください。
83年文卒東京在住 2025/11/09(Sun) 22:42 No.693
要するに、残り２試合で勝ち点２以上を獲得すれば入れ替え戦は回避されます。
２勝してAクラス入りを果たしてもらいたいものです。
それにしても、昭和の時代には考えられなかった可能性の議論ではありますな。
昭和のファン 2025/11/10(Mon) 22:30 No.695
本日のボーナスポイント１は大きいですね。最終戦、同志社と近大が共に敗れて勝ち点０だとしても、６位に食い込めます。
本日得たボーナスポイントにより、入れ替え戦はほぼほぼ回避されたようで、よかったです。
昭和のファン 2025/11/24(Mon) 00:05 No.700
入れ替え戦回避できそうですか？それは嬉しいです。ただ、最終戦で立命館に勝ち点なしで負けると、ややこしそうです。
関大は摂南大学に勝つ可能性は高そうなので、勝ち点は上回ってきます。
あとは、近大がですが、関学に勝つか負けても勝ち点を１点でも挙げられると、同志社は７位になると思います。
立命館に勝てばいいだけですが、なかなか強敵です。
トライやる 2025/11/24(Mon) 06:47 No.701
毎度のように入れ替え戦の話題になると改めてリーグ再編に頭を切り替えることが望ましいかなと思います。 ラグビー観戦者 2025/11/25(Tue) 16:11 No.705
初戦で近大に勝って勘違いしたのですけど、結局のところ、近大７位
摂南８位
なのではないかと。知らんけど。
昭和のファン 2025/11/26(Wed) 23:56 No.707
同志社大学の最終節が花園第二グラウンドなとは悲しい！
ご存じとは思いますが、僅差で破れました。
永山監督が就任され、レガシィにもゆかりのある主将を要して、日に日に強くなっていくものと思っていました。現時点ではそこまで簡単にはいかないようです。
現場の選手やスタッフの頑張りだけでは結果がでないのか？
いきなり関西上位に勝てるとは思っていないのですが、入れ替え戦回避に四苦八苦する状況は想像ができませんでした。
心配なのは指導者も３年生以下もめげてしまうことです。
今の４年生はゴールデンエイジだけに。
次戦に期待します。
関大の出足の鋭いDFに、接点でかなり差し込まれていましたね。なかなか前に出れず、相手陣に攻めこんでも後退しながらアタックなので相手DFを崩せず攻め手を見いだせない状況。
同志社にやって欲しいことを関大にやられてしまった感じです。
これでは正直厳しい。新指導者1年目すぐに成果を出すのは難しいとは思うけど…
ただ、後半は何度も自陣に攻め込まれても粘り強くゴールを守り、1トライに押さえたのは良かったし、フィットネス強化の成果はあったのかと。
ただ如何せん、前半に点を取られすぎた。あと前節の摂南戦で難しい位置から決めていた大島選手のプレースキックが今日は一転してことごとく決まらない(結構イージーなキックも外していた)のも痛かった。課題は多いですね…
最終戦の立命は同志社にとってはかなり強敵。おそらくタフな試合になるだろうと思う。
というか、そんなことも言っていられなくなったので最終戦は今期の集大成で力を出しきって、勝利ですんなりシーズン終わりたいですね。
(3年生以下の選手たちにいい形でバトンタッチするためにも。)
にょろにょろ 2025/11/23(Sun) 19:46 No.699
観戦記をありがとうございます❗ｊスポ観戦でしたので、いまひとつ現場の空気感がわからずでした。
関大が強かったという印象ばかりで、ただ、相手は1勝しかしていないチームという現実に絶望感でした。
永山監督は、もっと簡単に強くなると思ったと言う趣旨を、シーズン前のインタビューでおしゃっていた記憶があります。もちろん、実際には1年生からトレーニングの積み上げが必要でしょうが、Ａリーグ中位まではすんなりいけるという意味でしょう。
今の１年生が４年生になったと時に選手権に出られるチームになれば最高だと思います。ただ、永山監督は１日に大阪と田辺を二往復とも記事にはありました。あと、３年も６０前の方にしてもらうのは。
大学がもっと強化を手助けしてあげてほしい。外野の気楽な意見ですが、望みます。
トライやる 2025/11/24(Mon) 07:20 No.702
改めて関西大学や摂南大学や関西学院大学などと共にリーグ再編の時を痛感しています。 ラグビー観戦者 2025/11/24(Mon) 17:41 No.704