今日の決勝は、スクラムが勝敗を分けましたね。特に後半25分頃のスクラムで帝京がペナルティを取ったのが大きかった。同志社はスクラムを強くしたいですね。京産や天理や社会人のチームに出稽古に行きましょう。三輪くん、頑張って!
スクラムの強さ、ヒットスピード、ラインアウトの精度、タックルの強さ・速さ、ダブルタックルに行く強度、ラインディフェンスの返り、リロードの速さ・意識、BKの個人のスピード、ハンドリング技術、個人のスペースを突く判断力・実行力、キックの距離・スピード・コントロール、すべてのプレイに感服し、両校ともにナイスゲームでした。同志社大学は、まだまだ練習の量・質、練習や試合等に対する意識を高める必要があります。
「練習は試合のように」、「試合は練習のように」が実践できるチームになって欲しいです。試合中も迷わないチームに、選手が積み重ねた練習の成果を試合で愚直に、真摯に披露できるチームになって欲しいです。
同志社大学ラグビー部の皆さんは、本当に頑張って下さい。微力ながら応援しています。
チームスポーツで強化に全てがうまくいかないと、あそこまではいかないでしょう。両校とも関係者はグランド外でも相当な努力をされているはずです。
異論はあるでしょうが、同志社の今の環境では、世代トップの高校生を呼んでも、トップアスリートに育てることが難しいでしょう。ならば、環境のあるチームに集めることが、代表強化にも本人にも意義がある。残念ですが、同志社は土台の部分から見直すこと。それまでは、地道に育てて、数年に一度は大学選手権にでられるように頑張っていただきたい。
神奈川桐蔭のSOの丹羽くんが同志社に来てくれます(同志社に来てくれて、ありがとう。)。丹羽くんのためにも、FWを強くしましょう(FWが強くないと、丹羽くんが活きてこない。たいしんもかわいそう。)。
同志社進学予定は関係なく、スタンドオフらしいスタンドオフだと思って見ていました。
大学レベルとなると、大島選手同様、サイズがないので、接触プレイの不利が出るので、仰せの通り周りが守ってやらないと魅力が半減すると思います。
まずは、日本一を期待しましょう!
2 芦高優一 168cm 90kg
7 前川竜之介 183cm 93kg
東福岡
9 中嶋優成 170cm 70kg
15 幡享祐 171cm 80kg
学費援助や入学後の環境を考えるとね。
野球に例えると、ドラ1候補が、プロとクラブチームから声かけされてどっちを選ぶか。
※クラブチーム:仕事を持ちながら、会費を払う
現状、それくらいの差ですね。それでも来てくれる選手に感謝しましょう。
全国大会はやっぱりレベルが違いますね。早稲田のディフェンスは完璧だった。帝京vs早稲田は、どっちが勝つかわからないですね。敗れた産大、関西の代表としてよくやってくれたと思います。土永選手には、日本代表になってほしいです。
しかし、関西の意地を見せてくれた後半の追い上げには興奮しました。
しかし、同志社から見て、外国人留学生や施設面で勝てない相手である産大が、早稲田の大トロばかりでなく浪人生が何人かいるチームが圧倒したことに、希望を見たのみ事実。
早稲田にできることは同志社にもできます。
この時期にどう過ごすかにかかっていると思います。
京産残念でしたね。
ポルテレ、フナキら留学生が早稲田に止められることを考えると京産側に勝算はかなり低いとみていましたが、その通りとなってしまいました。
それよりも何より、スクラムで劣勢だったのがとてつもなく痛い…
それにしても早稲田の低くて厳しいタックル、DFの戻りの速さは見るべきものがあります。
(毎年のように同じことを言っているが、同志社は見習うべきことが多々あり。)
スクラムを始めとして強いFW、速くて巧いBKのアタック、そして堅固なDF…正直、完敗でした。
ただ、後半終盤からの京産の連続3トライは最後の意地を見たようで、とても気分が良かったです。
京産は辻野、フナキ、土永ら主力選手が卒業で抜けてしまうので、来年はかなり戦力が落ちてくるのでチーム再構築の必要あり。
来シーズンは混戦の様相もあるので、同志社も今年以上の上位を目指して頑張ってほしいです。
ほとんどの人が近大が勝つなんて思ってないでしょう。実は私も思っていません。だからこそ、奇跡的な結果を心待ちにしています。京産と大東は楽勝で京産で、天理と明治は互角だろうけど、僅差で天理が勝つのでは、と思ってます。 俺の関西びいき、ぬぐい切れてなさそうで(笑)
関大19ー18大体大
後半の終了間際まで、体大が18ー5で関大に勝っていた。
今年は4年生と留学生2人を中心に、評判は良かった。
実際、オンデマンドで近大の試合より、入れ替え戦を観ていました。
今日に限っては体大を応援しました。勝って昇格して欲しかった。解説の菊谷さんも残念であったと思います。
本当に惜しかったです。
それにしても、関大の底力というか諦めない姿勢は見事でありました。
各リーグともシーズンが終了し、今週末(12/14)は大学選手権ということで楽しみにしています。
同志社については残念ながら今年も選手権出場は出来ませんでしたが(勿論、予想されていたことだが)、開幕前に最低限、入替戦回避のために最後の7,8節を勝って少しでも見返して欲しいという思いがあったので、そこは何とかクリアできたのは良かった。(物足りなさもあるが、現状を考えるとやむ無し。)
時間はかかるかもしれないが、2~3年のスパンで中堅校と選手権3枠争いに食い込める力を付けてほしいと思っています。
同志社の選手の皆さん、今シーズンお疲れ様でした。
今季の選手権については、天理、京産、近大が出場しますが、去年の選手権に関するレギュレーション変更(準々決勝での早明対戦回避)により今年もシードの上位・下位の入れ替えが適用され、関西1位が著しく厳しい対戦が継続することになるので、天理がその壁を越えることができるか注目しています。(初戦でいきなり明治と対戦することになると思うので、正直かなり厳しい…)
逆に京産はかなり準決勝に進出し易い対戦カードになるが、準々決勝での大東大に対しては、スクラムがどこまで改善されるのか、あと昨年に比べてDFの凄みが感じられない(三木選手の抜けた穴が大きかったのか?)ので、DF面でどこまで修正できるかが鍵。順当に行けば、準決勝で早稲田と対戦だが、かなり勝算は低いかな。
近大は、とにかく準々決勝(v.s.早稲田)頑張って…というしかない。ただ、近大・植田選手と早稲田・矢崎選手との高速BK対決は楽しみではあります。
今年は現地観戦できないので、陰ながら関西勢の活躍を応援しています…残念。
産経新聞より
https://www.sankei.com/article/20241208-FZBYKWZ4ZNL2POPTALRH2RF3DA/
リーグ開幕前から戦力劣勢で、下馬評最下位予想という厳しいシーズンを、最終盤でしっかり勝ち切って同志社の意地を見せてくれました。
来期に繋がる終戦だったと思います。
4回生は、燃焼しきったことでしょう。お疲れさまでした!
後輩たちよ・爺たちをまた秩父宮や国立へ連れて行ってくれ!
サンスポより
https://www.sanspo.com/article/20241130-SO2TZGTHSZOFZI4CRMEBXNBWDI/